【京都】天橋立 籠神社(このじんじゃ)| 解説!人気観光スポットを知ろう!

籠神社
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日本三景の一つ、天橋立のたもとにある籠神社は元伊勢とも呼ばれる創建1,300年を超える由緒正しき神社があるのをご存知ですか?

目次

籠神社とは

籠神社(このじんじゃ)は京都府宮津市にある日本三景天橋立の府中側の付け根に位置し、その歴史は古く創建1,300年を超える古社です。
正式名称を”丹後一宮 元伊勢 籠神社”といい、これは三重県にある”伊勢神宮の元”という意味です。

名称元伊勢 籠神社(もといせ このじんじゃ)
住所京都府宮津市大垣430
tel0772-27-0006
駐車場あり / 700円
HPhttps://www.motoise.jp/
主祭神彦火明命(ひこほあかりのみこと)
相殿神豊受大神(とようけのおおかみ)
天照大神(あまてらすおおかみ)
海神(わたつみのかみ)
天水別神(あめのみくまりのかみ)

籠神社の歴史

話のはじまりは、なんと神話の時代まで遡ります。
ある時、宮中に祀られていた天照大神(あまてらすおおみかみ)が新しい居住地を探し全国を旅しますが、豊受大神がおられる縁からこの地に遷り、食を司る豊受大神(とようけのおおかみ)と共に吉佐宮(よさのみや)という宮号で4年間暮らしました。
その後、天照大神は現在の伊勢神宮(内宮)に遷られ約450年後、豊受大神は天照大神に呼ばれ伊勢神宮(外宮)へ遷られました。
それゆえ籠神社は伊勢神宮の元という意味で”元伊勢”と呼ばれるようになったのだそうです。
ところで天照大神は日本全国を旅したので、全国に天照大神が住まわれたという「元伊勢」がありますが、天照大神と豊受大神が一緒に住まわれたのは、ここ宮津市の籠神社だけです。

籠神社の社名

籠神社の社名は、御祭神である彦火明命(ひこほあかりのみこと)が、竹編みの籠船に乗り現れたという伝承に基づいたものと伝わっており、古来からの由緒ある荘厳な空気を感じることもできます。
故に籠神社は日本の歴史の中でも重要な神社だと言われています。

御祭神 彦火明命とは

彦火明命(ひこほあかりのみこと)は、天照大神の孫にあたるお方で、天照大神と豊受大神両神が伊勢に引越しされてから、主祭神としてこの籠神社に入られました。

本殿

本殿は伊勢神宮と同じ唯一の神明造りで、本殿正面には伊勢神宮と籠神社にしか祀ることを許されていない五色の座玉が輝き、最高の社格と由緒を誇っています。

魔除けの狛犬

籠神社に鎮座する狛犬は鎌倉時代の名作として重要文化財に指定されており、剣豪の岩見重太郎により付けられた右前脚の刀傷が有名です。
その昔、この狛犬が天橋立に出ては暴れ通行人を驚かせていたそうで、安土桃山時代から江戸前期にかけて活躍した剣豪の岩見重太郎がその話を聞き、待ち伏せ狛犬の脚に一太刀浴びせたところ、神社に戻り魔除けの狛犬として霊験あらたかになったのだとか。
是非この刀傷も探してみてくださいね。

眞名井神社

眞名井神社は籠神社の奥宮にあたり、日本屈指のパワースポットとしても有名です。
眞名井神社がある眞名井原に豊受大神(とようけのおおかみ)をお祀りする匏宮(よさのみや)がありました。

駐車場

境内に有料駐車場がある他、周辺にも民間有料駐車場がありますが、1日/700円と料金を統一されています。
真名井神社参拝や股のぞきで有名な傘松公園へ合わせて行く場合にもアクセスが便利な境内の有料駐車場を利用するのが便利です。

まとめ

日本を建国する基礎となった源流が、ここ籠神社にあり、境内から漂ってくる凛とした空気は、訪れたものだけが感じ取れる気配です。
天橋立に訪れた際には、ぜひ籠神社にも立ち寄り悠久の歴史に思いを馳せながら参拝してみてくださいね。

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