【京都】 天橋立 知恩寺 | 三人寄れば文殊の知恵!宮津市にある日本三文殊の寺

知恩寺 天橋立
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天橋立に「三人寄れば文殊の知恵」のことわざでも知られる“智恵の仏様”文殊菩薩が本尊として祀られ、受験合格や学業成就を願う人たちが参拝に訪れる知恩寺があります。

目次

知恩寺とは

知恩寺は、京都府宮津市にある臨済宗妙心寺派の寺院で、寺伝によれば808年(大同3)に平城天皇の勅願寺として創建されたそうです。

名称天橋山 知恩寺
住所京都府宮津市文珠466
tel0772-22-2553
時間8:00~17:00
駐車場有料 / 700円
HPhttps://www.monjudo-chionji.jp/

文殊菩薩とは

文殊菩薩とは大乗仏教の菩薩で、智慧(知恵)をつかさどっている仏と言われています。 

智恩寺に残る伝説”九世戸縁起”によると、いざなぎ・いざなみの二神が日本の国土創生のとき、この地で暴れていた悪龍を鎮めるために中国の五台山より文殊菩薩をお迎えし、悪龍を善龍にしたと伝えられています。

三人寄れば文殊の知恵

一人や二人ではなかなかうまくいかない場合でも、三人目の知恵や視点が加わることによって互いに刺激し合い、当初は思いもよらなかった発想が浮かんで、問題の解決につながることがままあるということわざ。

日本三文殊とは

天橋立の智恩寺は、奈良県桜井市の安倍文殊院、山形県高畠町の亀岡文殊とともに、日本三文殊のひとつに数えられています。

文殊堂

知恵を仏様として知られるご本尊の文殊菩薩は、銅板葺き屋根の本堂であるこの文殊堂に祀られています。しかし、秘仏とされているため、残念ながら平常はそのお姿を拝むことはできません。

御本尊のご開帳

秘仏のご本尊が年に5日だけご開帳される日があります。元旦三ヶ日と十日えびすの1月10日と出船祭の7月24日ですので、お姿を一目拝んでみたいという方は、合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。

御利益

智恵を授かる文殊さんとして有名で、受験や資格試験など合格を願って参拝する人が多いです。

多宝塔

府中城主が自分の病気全快を感謝して建立されたものと伝えられています。
明応9年に建立されたもので、室町時代のものとして丹後地方唯一の遺構で、重要文化財にも指定されています。

力石

お祭りの余興などで力自慢の青年たちが石を持ち上げて、その力を競い合ったという”力石”。
大中小3種類が並び、石の重さは、なんと大130kg、中100kg、小70kgにもなるそう。

この石に触ると不思議に力と知恵が授かるという言い伝えがあり、持ち上げることはできなくても石に触れて帰ってくださいね♪

鉄湯船(てつゆぶね)

鉄湯船とは手水鉢(ちょうずばち)のことで、お参りの前に身を清めるため本堂手前にあります。
この鉄湯船は、鎌倉時代(1290年)に寺僧の湯船として造られたもので、寺院の大湯屋にて寺僧の施浴に用いられていたそうで国の重要文化財に指定されています。

知恩寺 鉄湯船

霊木 文樹

本堂から観光船乗り場へと向かう途中にあるのが霊木文樹(もんじゅ)です。
智恩寺の文殊に通じる名称で「文」を「かざる」と読み、「人生を智恵で飾る者に幸いが訪れる」とのこと。
この文樹の樹液は霊気を発し、上質の線香作成に用いられるとか。まさに霊木と呼ぶにふさわしい大樹です。

まとめ

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